石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2011年7月26日火曜日

石原莞爾ドキュメンタリー 撮影お手伝い 第3日目 午前 鶴岡郷土資料館編

三日目午前中は、郷土資料館で佐藤先生の追加インタビュー、その後、資料撮影。

石原莞爾インタビュー動画をコンピュータで再生し、それを
見ている佐藤先生を撮影するためにセッティング中。



石原莞爾インタビュー動画の再生方法を
佐藤先生に教える監督のポール。


佐藤先生のインタビュー撮影前の休憩。

石原莞爾手書きのスケッチが書かれたアルバム
の表紙を撮影するために準備中のクルノ。

大判の写真を撮影中。

以下はビデオ。佐藤先生とブリュノの話は、極東軍事裁判で石原莞爾の尋問を通訳したアメリカ人の通訳の方が昨年98歳で亡くなったという話。


大判写真の撮影が終わって、しまう作業中の郷土資料館の今野さん。資料が非常に丁寧に保管されています。


最初は、佐藤先生とブリュノの酒トーク、それから、石原直筆の絵の撮影の様子、最後は、ブリュノが私に、佐藤先生に説明していた極東軍事裁判酒田法廷での通訳の方のことを説明してくれています。





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