石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2012年9月22日土曜日

山形県  男性

石原先生。同志の方、今までいろんな方が先生のご遺志を引き継ぎ活動されていることを心よりうれしく感謝申し上げます。新しい日本を創りましょう。私も1人の人間として御協力します。

2012年9月17日月曜日

2012年9月9日日曜日

岩手県  男性

今年もやっと来れました。日本は今、問題に直面していますが必ず困難から立ち上がるはずです。

2012年9月6日木曜日

静岡県  男性

先生の研究を行っている者として、研究活動の一環で参りました。以前から先生のお墓に参拝に行きたいと思っておりましたので、先生のお墓を前にして感無量の心境です。現在日本は、数多くの重大問題を抱えておりますが、私も先生のように断固とした態度でこうした問題に立ち向かいたいと考えています。

2012年9月1日土曜日

東京都  女性

鳥海山登山の折、高校生の頃から尊敬していた石原先生のお墓がここにあると知り、登山口から乗ったバスを西浜で降りました。鳥海山でも心を洗われ、こちらでも心を洗われ、夢のようです。先生には日本の行く先を見守っていただきたいと思います。私も日本の一国民としてこの国の為に何ができるか、考え、努力していきたいと思います。