石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2001年8月25日土曜日

地域・性別不明

日本に裏切られ、アメリカに侮辱を受け、ここで立たぬは武士の恥。沖縄米軍基地、日米安保解消。

2001年8月16日木曜日

静岡市  男性

石原先生のお墓参りをさせていただきました。ありがとうございました。 アメリカ安保のこと、食料自給を高め食糧的植民地状態から解放すること等、石原先生が生きておられたらと思うとくやしいことばかりです。石原先生が生きておられたら、もっとまともな日本になっていたはずです。

仙台市   男性2・女性1

私達の父は当時、陸軍主計将校でした。幼児の頃、よく石原将軍の話を聞かされました。父も石原将軍にお会いしたことがありまして、その時の話をよく聞かされました。今日、偶然通り すがりに墓所にお参りさせていただきました。大変うれしいです。

2001年8月14日火曜日

山形県西川町 男性

将軍がご静養なられておりました時、講習を武田邦太郎先生より受けたものです。 約50数年前のことです。なつかしい思い出となりましたが、将軍の御魂安らかなれと祈るだけです。どうぞ安らかにおやすみください。

地域・性別 不明

 将軍、この日本がおかしくなっています。この国を守ってください。

2001年8月8日水曜日

地域不明  男性

 在職間の研究テーマを将軍の件にしたことで、一度は墓参をと考えつつも長く果たせずにおりましたが、本日、機会を得て墓参を果たし大変うれしく存じました。
人類の永久平和は心ある人の大きな望みですが、大望過ぎて、達成が近づかないのも現実であります。将軍の夢が少しでも実現に近づくことを祈りたいものです。