昨日からの大雪で石原莞爾将軍墓所の取付道が使えなくなりました。雪の山道が歩道橋から国道に並行してあります。片道10分程度ですが深雪の場合は大変なので健脚者向けです。詳細はホームページ「墓所案内」の案内図をクリックしてください。
今後、雪が溶けても除雪の雪が入り口に堆積するため来春までは使用できない見込みです。
石原莞爾顕彰会事務局より
墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。
【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―
2018年12月9日日曜日
2018年11月28日水曜日
2018年11月14日水曜日
2018年11月10日土曜日
2018年11月3日土曜日
墓所ノートと芳名簿について更新しました
記帳所備え付けの感想ノートと芳名簿について9月・10月分を更新しました。感想ノートは「墓所日記」に、芳名簿は「管理」の「墓参統計」にそれぞれ更新しましたのでご覧ください。次回は11月・12月分を1月上旬に更新の予定です。
2018年10月26日金曜日
愛媛県 男性
永らくの想いがかないまして当地を訪れ感無量です。武田邦太郎先生の本4冊頂きました。私、石原将軍関係の本を14冊持っておりますが、これより酒田図書館を訪れ閣下の遺本を読んで帰りたいと思っております。顕彰会の皆様へ、ご苦労様です。末永くご顕彰の労をおとり下さい。
2018年10月25日木曜日
山形県 男性
石原将軍の人物像を取材しています。これまでの評伝は石原将軍の全体を統一的にとらえていないように感じています。もっと勉強して石原将軍の事を書こうと考えています。墓所の管理がいき届いていてびっくりしました。これからもよろしくお願いいたします。
2018年10月24日水曜日
2018年10月23日火曜日
2018年10月15日月曜日
ご来訪の方
今ここに保坂正康著「昭和の怪物七つの謎」があります。幕末・戦中戦後の事柄を学んでおりますが、歴史の授業とは一体何だったのか、と思わずにはおりません。石原さんと同期の安江仙弘(当時-大連特務機関長)の事を秋田県人として近年知りました。通り一遍の歴史の中に実に多くの真実がある事を私達はもっと知る必要があります。合掌
2018年10月13日土曜日
東京都 男性
石原莞爾将軍の生誕130年と70年の命日は来年になりますね。私の祖先は鶴岡(庄内藩出身)です。 神風連の乱や西南戦争で薩摩と戦いました。鶴岡の旅の途中で来ました。日本の近代史に大きな足跡を残した先生のお墓に来られて幸せです。私の住む東京には国柱会本部があり、日蓮宗の寺で田中智学先生の信奉者であったと聞き、また昔20年ほど住んだ埼玉県浦和には石原莞爾記念館があるとのことです(まだ行っていません)。また江戸川区には鶴岡市江戸屋敷もあり何かとても縁を感じます。しかし戦勝国による東京裁判で上官の板垣征四郎将軍と土肥原賢二将軍がA級戦犯で刑死しましたが、なぜか石原将軍は罪に問われなかったのは不思議です。(嬉しいことですが)また、大川周明博士は私の最も尊敬する鶴岡の方で墓参も3回行きました。ご寄付
2018年10月9日火曜日
2018年9月24日月曜日
石原莞爾将軍墓所ウェブサイトのリニューアルについて
当ウェブサイトについて、スマートフォン及びタブレット端末に対応するため全面的な改良を行いました。作業の間一時閉鎖していましたが、本日24日午後再開いたしました。より見やすくより機能的になりましたので訪問よろしくお願いいたします。
2018年9月23日日曜日
石原莞爾将軍墓所ウェブサイト一時閉鎖のお知らせ
石原莞爾将軍墓所ウェブサイトですが、スマートフォン及びタブレット端末対応の作業のために一旦閉鎖させていただきます。準備が整い次第、本ブログで再開の告知をさせていただきます。閉鎖期間は数日程度を考えております。宜しくお願いします。
2018年9月19日水曜日
2018年9月16日日曜日
2018年9月15日土曜日
ご来訪の方
我々は彼の理想が結果として傀儡国家と侵略戦争に結び付いたことを知っているし、軍人や政治家の善悪理非はあくまでもその理想の高邁さではなく結果責任によって判断されるべきだと私は考える。だから私は彼の理想を賞賛することはできない。けれども我々の心に広く共有された終末思想的気分に端を発したカルト宗教の盛行やフェイクニュースの拡散、近代都市文明が極限まで来たところのエネルギー争奪戦や災害による文明生活の停止。そんな2018年に生きる我々が彼を一方的に裁くことはできない。何故なら彼の都市解体や最終戦争といった理想は、我々の時代の経済や技術が発展し、フェイクニュースやエネルギー争奪戦が激しくなればなるほど全く乗り越えられていないことが分かるからだ。お墓に詣でながらそんなことをふと思った。どんよりとした天気だけれども鳥海山のてっぺんまでよく見えるいい所で眠っておられる。
2018年9月12日水曜日
2018年9月7日金曜日
2018年9月1日土曜日
2018年8月24日金曜日
2018年8月22日水曜日
山形県 男性
余目の佐藤幸徳中将(インパール作戦時の抏命将軍)の墓参り(余目町乗慶寺)もしました。庄内が生んだ偉人と思いますし、石原将軍に関する本は可成り読みました。父が死んで40年になりますが、元気な頃は墓守の様にしていたと聞いております。もっと沢山聞いておけば良かったと後悔しています。最近の週刊誌に元東条総理と対比して述べておりますが、評価は今でも高いようです。今年初墓参ですがこれからも参上致します。ご寄附。
2018年8月18日土曜日
2018年8月15日水曜日
8月15日69回忌ご供養
15日10時、8名で石原莞爾顕彰会恒例のご供養を行いました。旧西山農場の縁者3家族に加えて東北公益文科大学の松山先生・酒田在住の中澤さんに参列頂きました。その後、毎年来訪されている奥山さんとご家族・岩手在住の嶋守さんなど多くの
ご来訪を頂いております。ちなみに7月8月は例年100名を超える方々の墓参を頂いております。石原先生は、戦争を必要としない文明の建設を説いて亡くなられました。今日という日が私たち一人一人が平和を考える契機なれば石原先生もお喜びになると思います。
ご来訪を頂いております。ちなみに7月8月は例年100名を超える方々の墓参を頂いております。石原先生は、戦争を必要としない文明の建設を説いて亡くなられました。今日という日が私たち一人一人が平和を考える契機なれば石原先生もお喜びになると思います。
2018年7月14日土曜日
2018年7月8日日曜日
2018年7月5日木曜日
神奈川県 男性
大学時代に石原先生の事を初めて知り、興味と共に尊崇の念を抱きつつ40有余年、ここに初めて将軍の墓参りが出来ました。こんな偉大な将軍を昭和の日本はその活躍を無効な位置に押しやり情けなく存じます。将軍が参謀総長として指揮されたなら私の伯父2名は戦死(昭和20年7月24日と同28日)を遂げることなく人生を送れたと存じますし、母方の祖父も苦労せずに済んだと思います。同時に300万人以上の日本人が死することなく、精神的に国際的な自信を喪失することなく生きて来れたと思い全く残念です。今回将軍の墓参りが出来たことは私の心に瑞々しい経験として将軍に一歩近づけた気がします。将軍の事を伝え続けていきたいと思います。
2018年5月25日金曜日
岩手県 男性
仕事の帰り7号線にある看板を見て寄らせていただきました。花巻市の宮沢賢治記念館には石原莞爾先生の手紙が展示されてあります。書籍を購入いたしました。お伝いできることがあれば協力したいです。
2018年5月13日日曜日
東京都 男性
東京より初めての墓参です。歴史が好きで日本全国を巡っておりますが、この度、石原将軍の墓所がここにあると分かり参詣させて頂きました。まだまだ不勉強の身でありまして将軍を論ずる・語るなどという領域には程遠い自分ではありますが、また一人、尊敬する人物に墓参出来た事を心より嬉しく思います。個々の書籍を求めて少しでも勉強していきたいと思います。
2018年5月12日土曜日
2018年5月7日月曜日
2018年5月6日日曜日
2018年5月5日土曜日
2018年5月2日水曜日
2018年4月30日月曜日
2018年4月28日土曜日
2018年3月28日水曜日
2018年2月17日土曜日
東京都 男性
一度来てみたいと思っていたので・・・良かった。東京から電車を乗り継いできましたが・・・この地の風の強いこと、冷たいこと。晩年、この地で何を思っただろうか。風の音を聞きながら何が胸をよぎったか。それを想像してみることが大事かなと思いました。
2018年1月1日月曜日
新年ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。昨年は北朝鮮の核・ミサイル開発の進展が我が国と世界各国に深刻な問題として捉えられました。また地球温暖化による自然災害や内戦による惨禍など人間の営みがどこかで間違っているのではないかとも思えます。石原は死の前年、遺言ともいえるトーキー録音で我が国の態度として戦争放棄に徹すること、そのために我々の生活態度の革命まで行かなければならない。と説いています。世界中の平和を希求する一般大衆の絶対的多数を力として、日本は世界平和を実現していく第一線に立ちたいものです。平和憲法を持つ唯一の被爆国として。 石原莞爾顕彰会
山形県 女性
本年も石原莞爾将軍の思想を学ばせていただきます。今年もこの墓所から1日を始めることが出来て光栄です。ボランティア、墓所の管理を可能な限りお手伝い致しますので必要がある時はお声がけよろしくお願いします。
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