尊敬する石原先生の平和の本をいただきたく、お参りさせていただき学んでいきたいと思います。
石原莞爾顕彰会事務局より
墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。
【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―
2019年11月23日土曜日
2019年11月22日金曜日
2019年11月2日土曜日
2019年10月26日土曜日
2019年10月21日月曜日
2019年10月5日土曜日
2019年9月23日月曜日
2019年9月10日火曜日
2019年9月9日月曜日
2019年8月24日土曜日
2019年8月18日日曜日
石原莞爾生誕130年「記念の会」・70回忌ご供養開催のご報告 石原莞爾顕彰会
「記念の会」8月14日 参加者計47名 於:遊楽里
猛暑予想で会場変更。西浜公民館から宿泊施設、遊楽里に変更して実施
次第 1 当事者あいさつ
2 講話「石原さんて、どんな人?」
石原莞爾顕彰会 歌川博男
3 講話 石原先生が遺された教えと私たちができること
はちどりクラブ代表 隆久昌子
4 記録映画上映(DVD版)
①石原先生経歴 約25分 ②「立正安国」約7分
②は石原先生の談話で、事実上の遺言と言われる。
昭和23年(死の前年)、ご自宅で撮影されたもの。
5 参加者交流 グループごとに「簡素生活」のテーマで話し合い
6 謝辞 閉会
以上の内容で開催、参加者各々が石原先生のことを考える1日になりました。参加者は約1/3が在京の平和団体はちどりクラブ、約1/3が石原先生墓所のある地域住民、約1/3が石原先生にお気持ちを留める方々でした。有意義な節目の集いになりましたこと、心より感謝申し上げます。
七十回忌ご供養 8月15日 参加者計35名 於:石原莞爾先生墓所
新墓所の後、旧墓所に移動してお参り
次第 1 当事者あいさつ
2 お線香上げ
3 追悼の言葉
4 日蓮聖人御書要文拝読
5 お題目お唱え
6 旧墓所に移動、お題目お唱え
7 謝辞 終了
猛暑の最中、以上の内容で昨日に引き続き石原莞爾先生の御命日である15日に御供養をいたしました。永久平和実現に努めるように言い遺された先生に1人1人が合掌しました。
猛暑予想で会場変更。西浜公民館から宿泊施設、遊楽里に変更して実施
次第 1 当事者あいさつ
2 講話「石原さんて、どんな人?」
石原莞爾顕彰会 歌川博男
3 講話 石原先生が遺された教えと私たちができること
はちどりクラブ代表 隆久昌子
4 記録映画上映(DVD版)
①石原先生経歴 約25分 ②「立正安国」約7分
②は石原先生の談話で、事実上の遺言と言われる。
昭和23年(死の前年)、ご自宅で撮影されたもの。
5 参加者交流 グループごとに「簡素生活」のテーマで話し合い
6 謝辞 閉会
以上の内容で開催、参加者各々が石原先生のことを考える1日になりました。参加者は約1/3が在京の平和団体はちどりクラブ、約1/3が石原先生墓所のある地域住民、約1/3が石原先生にお気持ちを留める方々でした。有意義な節目の集いになりましたこと、心より感謝申し上げます。
七十回忌ご供養 8月15日 参加者計35名 於:石原莞爾先生墓所
新墓所の後、旧墓所に移動してお参り
次第 1 当事者あいさつ
2 お線香上げ
3 追悼の言葉
4 日蓮聖人御書要文拝読
5 お題目お唱え
6 旧墓所に移動、お題目お唱え
7 謝辞 終了
猛暑の最中、以上の内容で昨日に引き続き石原莞爾先生の御命日である15日に御供養をいたしました。永久平和実現に努めるように言い遺された先生に1人1人が合掌しました。
2019年8月13日火曜日
2019年8月10日土曜日
石原莞爾先生 生誕 130 年記念の会 講演会場の変更
8月14日講演会場は 鳥海温泉 遊楽里(ゆらり) 山形県遊佐町吹浦字西浜2-76 Tel. 0234-77-3711 の会議室に変更になりました。
2019年8月4日日曜日
2019年7月26日金曜日
2019年7月14日日曜日
2019年7月7日日曜日
神奈川県 男性
今の中国と北朝鮮は石原莞爾先生の意思と極めて反対の国づくりなので、本当に民を想うため、小生は日本画家といたしまして、チベットやウィグルの少数民族の現状を世界発信してまいりたいと存じます。真の民のための幸せを希望されておりますノーベル平和賞のダライ・ラマ14世が、御国へもどれませんので、命をかけて応援してまいりたい決意です。
2019年6月15日土曜日
2019年6月5日水曜日
山形県 男性
由利本荘に向かう途中立ち寄りました。初めてです。感動しました。石原将軍と言えば満州事変です。私は米沢在住ですが、パールハーバーの南雲中将の生誕地です。戦前、気骨のある人が大勢いました。お墓に来れて良かったです。
2019年5月11日土曜日
2019年5月1日水曜日
改元にあたって 石原莞爾顕彰会
このたびの「平成」から「令和」への改元にあたり、当顕彰会として改めて永久平和への願いを新たにしたいと思います。石原莞爾は日蓮信仰によって軍人としての半生を生きましたが、当初の満州領有から満州建国論を経て敗戦を機に180度転換、敗戦は神意であるとして身に寸鉄を帯びず生活の力によって人類次代文化を築き、近隣との民族協和を、ひいては世界の永久平和を目指すことを提唱された。同時に満州事変以降のことについて「全世界に向い衷心より自己の不明を陳謝し、謹んで全責任を負わんとするものなり」「・・・最終戦争が東亜と欧米間に行われるであろうと予想した見解は甚だしい自惚れであり、事実上明らかに誤りであった・・」と表白した。石原は同時代の人間に対してお詫びしている形であるが、信仰の力が足りず(近隣諸国との協和を達成し得なかった)結果を招来したことについて日蓮聖人にお詫びしていると(信仰者石原を知る人が)指摘している。
石原によれば現代は最終戦争時代であるという。一部核保有国の核弾頭が全人類を殺傷しうる恐怖の均衡とそれら有力国による覇権争いを始めとして地域紛争とテロの頻発・地球温暖化と大規模自然災害・格差社会の進行等々。平和を脅かす火種が数多く存在しているのが現代である。
平成時代を国民と共に歩まれ退位された天皇は、在位中に戦争の無かったことが何より良かったことと言われました。そして退位の際に我が国の平和と発展、世界の平和に言及されました。新しい令和の天皇も同じく世界の平和に言及されています。そして戦争を経て平和憲法を持つに至った日本国民の大多数もまた世界の平和を心から願っています。新元号「令和」のもとで新しい文化を作っていくということが言われています。戦争を必要としない文化の創造に向かって国民一人一人が努力したいものと思います。
石原によれば現代は最終戦争時代であるという。一部核保有国の核弾頭が全人類を殺傷しうる恐怖の均衡とそれら有力国による覇権争いを始めとして地域紛争とテロの頻発・地球温暖化と大規模自然災害・格差社会の進行等々。平和を脅かす火種が数多く存在しているのが現代である。
平成時代を国民と共に歩まれ退位された天皇は、在位中に戦争の無かったことが何より良かったことと言われました。そして退位の際に我が国の平和と発展、世界の平和に言及されました。新しい令和の天皇も同じく世界の平和に言及されています。そして戦争を経て平和憲法を持つに至った日本国民の大多数もまた世界の平和を心から願っています。新元号「令和」のもとで新しい文化を作っていくということが言われています。戦争を必要としない文化の創造に向かって国民一人一人が努力したいものと思います。
2019年4月30日火曜日
山形県 女性
平成最後の日にお参りさせていただきました。感謝致します。将軍の「第五の五百年二重の信仰」を取り上げた知人の著作が届きましたのでお供え致しました。令和の時、日本が最善の方向に進むよう見守りください。
2019年4月29日月曜日
2019年4月20日土曜日
2019年3月26日火曜日
富山県 男性
石原莞爾の東亜連盟運動や永久平和を目指した姿に感銘を受け、ついにここまでやってきました。現在のものさしで測れば「満州」という中国の領土を削り取って、そこに五族協和の国を作るということはあってはならないことと考えますし、中国で起きた出来事については否定的に見ざるをえませんが、当時の日本において石原将軍が一歩進んだ考えを持っておられたことを尊敬しています。すべてを肯定することはできないにしても、現代にも活かせる知恵を残していただけたと思います。日本と東亜の平和、繁栄、そして世界平和を願って。
2019年3月2日土曜日
2019年2月18日月曜日
東京都 男性
現在48歳です。幼少の頃から太平洋戦争の意味について考え続けています。今回、将軍が日蓮宗の思想に大きく影響されたことを改めて思い出しました。たまたま五百旗頭真の私の履歴書を目にして来てみました。農工一体、都市解体、分散型の予言ですね。しかし、現実に都市集中は続きます。それが便利ですから。しかし都市の便利な生活には電力が必要です。しかも情報化社会においてスーパーコンピューターは大量の電力を必要とし、情報で後れをとる国家は敗れ去る運命にあります。都市には人が地方には電力(太陽光・風力)を、そしてデータも地方に(データセンター&スーパーコンピューター)。これが将軍がもし生きていられたら、現代に示す解なのではないか、そう思いました。中国に敗けずアメリカの支配から逃れるために。
2019年2月15日金曜日
2019年1月1日火曜日
新年のご挨拶 石原莞爾顕彰会
新年明けましておめでとうございます。今年は石原莞爾先生の生誕130年、70回忌の節目の年に当たります。人間の前にある解決すべき課題は相変わらず質量ともに多大であり、石原が目指した永久平和は未だ遥か彼方にあるようです。少しずつでも平和に近づけるように一人一人が祈り、出来るところで努力することを積み重ねたいと思います。
山形県 女性
「石原莞爾将師見聞記」1冊頂きました。ご寄附。 本日、平成最後の御世、最後の元旦。降雪の関係で今年の元旦のお参りはどうなるのかな?と少し遅れて到着しました。今年もよろしくお願いいたします。日輪講堂の再生と将軍の理念の継承の場を作ることを祈願し行動することを約束する元旦といたします。
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