石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2018年9月24日月曜日

石原莞爾将軍墓所ウェブサイトのリニューアルについて

当ウェブサイトについて、スマートフォン及びタブレット端末に対応するため全面的な改良を行いました。作業の間一時閉鎖していましたが、本日24日午後再開いたしました。より見やすくより機能的になりましたので訪問よろしくお願いいたします。

2018年9月23日日曜日

石原莞爾将軍墓所ウェブサイト一時閉鎖のお知らせ

石原莞爾将軍墓所ウェブサイトですが、スマートフォン及びタブレット端末対応の作業のために一旦閉鎖させていただきます。準備が整い次第、本ブログで再開の告知をさせていただきます。閉鎖期間は数日程度を考えております。宜しくお願いします。

2018年9月19日水曜日

福島県 男性

私の大伯父は石原莞爾将軍の片腕と言われておりました。この度、念願叶いお墓に来ることができました。石原将軍と大伯父に感謝しながら永遠の平和を強く祈っております。

2018年9月16日日曜日

福岡県 男性

石原莞爾中将の生き様を知って20年近くになりますが、念願のお墓参りが出来て感激しています。石原中将の生き様を胸に矜持し、日本のため郷土のため励んでいきたいと思います。学生時代からの念願が叶いました。

東京から来訪の方

石原先生を誇りに思います。ここに東京から訪れました。

2018年9月15日土曜日

ご来訪の方

我々は彼の理想が結果として傀儡国家と侵略戦争に結び付いたことを知っているし、軍人や政治家の善悪理非はあくまでもその理想の高邁さではなく結果責任によって判断されるべきだと私は考える。だから私は彼の理想を賞賛することはできない。けれども我々の心に広く共有された終末思想的気分に端を発したカルト宗教の盛行やフェイクニュースの拡散、近代都市文明が極限まで来たところのエネルギー争奪戦や災害による文明生活の停止。そんな2018年に生きる我々が彼を一方的に裁くことはできない。何故なら彼の都市解体や最終戦争といった理想は、我々の時代の経済や技術が発展し、フェイクニュースやエネルギー争奪戦が激しくなればなるほど全く乗り越えられていないことが分かるからだ。お墓に詣でながらそんなことをふと思った。どんよりとした天気だけれども鳥海山のてっぺんまでよく見えるいい所で眠っておられる。

2018年9月12日水曜日

2018年9月7日金曜日

山形県 男性

今、この世の中にあっても石原先生の思想は全く色あせていないと思います。