石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2007年8月19日日曜日

酒田市  男性

アメリカはじめ先進国では、平和・人道的などの大義のもとコソボやイラク侵攻を進めてまいりました。長い歴史の中、強国が平和も戦争も作り出してきた事は事実であります。しかし石原先生の石碑 民族協和共存共栄の第一歩は人類の絶対やっていかなければならない事だと思います。

青森県弘前市  男性

本で何度も読みました。私の同郷の・・先生は石原先生の熱烈なファンで先生の話を何度も聞きました。戦後裁判で東條元首相と意見の対立があったのではと聞かれて「意見を持たぬ人と意見の対立はない」と言われたことが心に残っています。来れてよかった。

2007年8月13日月曜日

福島県会津若松市  男性

暑い夏、永久平和の本を読む。会津の東亜連盟の先人の事、思い出す。書籍購入。

さいたま市  家族4名

こちらにようやく来ることができました。きれいに整備されておりびっくりしました。 ありがとうございます。また、来たいと思います。

2007年8月6日月曜日

酒田市  男性

広島原爆の日、再び訪れました。先生の本をもう少し勉強してから・・させていただきます。

2007年8月2日木曜日

鶴岡市  性別不明

石原先生の墓前に拝し、世界平和を祈念しております。お墓の清掃をして静かに先生と語り合えたこと、心からありがとうという気持になりました。