念願の墓参に参りました。石原さんらしい場所に新墓所が設けられており石原莞爾そのものだと思いました。お墓の周囲もきれいに整備され日々お手入れされている方々がおられますこと心強く感謝の思いを致しました。今年も寒くなりいよいよ雪を待つ時期となりましたね。この地方では地吹雪があるとききます。
その昔、石原莞爾さんが会津若松の連隊においでだったことを知りました。そして会津にとても愛着を持っておられたとか。私は会津から参りましたが会津と申しましても若松ではなく隣の喜多方です。でも会津に住まう者として莞爾さんにとても親しみを持ちました。若松へ行くたびに莞爾さんの息吹を探して楽しんでいます。
このごろ人生に悩みつつ生きてきましたが、莞爾さんに出会って日々元気になりつつあります。私は莞爾さんの軍服姿のお写真が大のお気に入りで、いつも通勤の自家用車の中に飾っています。本当に人間的に好きな方で、お心のやさしい人柄の方だったのだと私なりに解釈しています。
莞爾さんのことを歴史上の人物としてだけでなく、ひとりの人間として大好きです。私もあなたのように心根が優しく広い視野をもって生きていけますよう日々邁進しています。
歴史的な解釈では莞爾さんのことを悪く評価する傾向がありますが、今、この現代において(特に戦後の解釈において)善も悪もありません。歴史は勝者によって作られるもの、莞爾さんがいらした陸軍組織の中でも同じことです。私はあなたの思いに共感することができます。だから善悪のつけようはずがありません。
今日は本当にありがとうございました。石原莞爾さんのご冥福をお祈りいたします。また機会がありましたら命日の前後に墓参いたします。
石原莞爾顕彰会事務局より
墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。
【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―
2014年11月9日日曜日
2014年11月4日火曜日
2014年11月2日日曜日
2014年10月24日金曜日
2014年10月23日木曜日
埼玉県 男性
閣下のお墓参り、やっと実現致しました。祖父が満鉄の建築士で幼少のころより閣下のお話を聞いておりました。ありがとうございます。また、閣下の墓所を管理なさっている顕彰会の方々、本当にありがとうございます。
2014年10月19日日曜日
2014年10月18日土曜日
2014年10月2日木曜日
2014年8月29日金曜日
2014年8月15日金曜日
8月15日第65回忌ご供養
10時、新墓所にて第65回忌ご供養をいたしました。石巻の眞山文子様より託された法華経の写経をお供えさせていただきました。当地在住の5名と、遠方より志賀明彦氏が駆けつけてくれました。
2014年8月9日土曜日
2014年8月7日木曜日
2014年7月25日金曜日
2014年7月19日土曜日
2014年7月16日水曜日
2014年7月15日火曜日
2014年7月1日火曜日
2014年6月28日土曜日
2014年6月22日日曜日
「たけだへいわけんきゅうしょたより」全号セットについて
「たけだへいわけんきゅうしょだより」全号セットが完成しました。バックナンバー(不足分はコピー)で30部手作りで作成、一セット3千円で頒布いたします。「たけだへいわけんきゅうしょだより」の経緯、全号セットの作成意図は次の通りです。(各セットの最初のページに掲載したものです)
2014年6月13日金曜日
東京都 男性
いつか来たいと思っていましたが、本日それを叶えることが出来ました。お墓がきれいな事と数々の表示は助かりました。ありがとうございます。いつかまたおじゃましたいです。
閣下へ
閣下の父兄と同じ仕事をしています。中国は閣下が信じておられたようではなくなりました。閣下が生きておられたら整然と発言されたことでしょう。松の木の音の中、どうか我々を見守って下さい。
閣下へ
閣下の父兄と同じ仕事をしています。中国は閣下が信じておられたようではなくなりました。閣下が生きておられたら整然と発言されたことでしょう。松の木の音の中、どうか我々を見守って下さい。
山形県 男性
長い間、こちらに墓参したかったです。やっと来ることができました。 ところで鶴岡市立藤島小学校の校長室には(私の記憶が正しければ)昭和中頃から石原将軍の肖像写真がかけられていましたが、現職職員に聞いても誰も分かりませんでした。誰かご存じありませんか?
2014年6月3日火曜日
2014年6月1日日曜日
2014年5月26日月曜日
「山形新聞」に石原先生の記事あり
山形県の主要地方紙「山形新聞」に石原先生の記事が掲載されました。今年5月11・18・25日いずれも日曜日の計3回、≪やまがた再発見≫で取り上げています。執筆者は、山形大基盤教育院教授の山本陽史先生です。近いうち、墓所に閲覧用に写しを置く予定です。
2014年5月10日土曜日
2014年4月27日日曜日
2014年4月20日日曜日
2014年4月10日木曜日
2014年3月18日火曜日
2014年3月17日月曜日
2014年3月15日土曜日
2014年1月28日火曜日
2014年1月12日日曜日
2014年1月1日水曜日
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