石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2024年2月21日水曜日

山形県 男性

初めて墓参させて頂きました。亡き父は予科練から最終勤務地はオッパラ航空隊。 同郷である石原将軍、大川周明先生のご縁もあり良き先輩に助けられ生き延びることが出来たと感謝しています。

2024年1月22日月曜日

秋田県の方

歴史の勉強をしていたら石原莞爾将軍の名前が出てきて、墓所が近くだったこと、興味を持ったので 来ました。とても興味深く昭和史をもっと研究したくなりました。

2024年1月4日木曜日

宮城県 男性

書籍購入。お墓を守っておられる方、本当にありがとうございます。

2024年1月1日月曜日

2024 令和6年1月元旦 新年のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。 石原墓所はご記帳者数が統計開始して初めて500名を超えました。世界は紛争が絶えず核戦争の脅威も人類の頭上にあるままです。そのような世界状況が石原墓所来訪者数の右肩上がりを示しているように感じます。石原先生が遺した言葉、最終戦争を世界の人々が全部一緒になって防止し合わなければならない義務を持つ、日本はその先頭に立とう、と。その言葉に私たちは未だ応えられていません。
                                                                                       石原莞爾顕彰会

2023年12月29日金曜日

岩手県 男性

年末年始の休みが取れたので石原先生のお墓参りに来ることが出来ました。石原先生の御霊の平穏を願い手を合わせていきます。酒田中央図書館に石原先生が収集した資料があると知り、見てみたいと思います。お墓を守っている皆様のご健勝お祈りいたします。

2023年11月14日火曜日

山形県 男性

歴史にふれて大変感動しました。地元の偉人として名誉に思います。