石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2013年6月25日火曜日

地域等不詳

念願かないやっと先生の墓前に来ることができました。先生の先見の明、日本を見つめる目はまさに本物であったと思います。今の日本を見てどのようなことを思われるのかは、俗人である自分には分かりませんが、一日本国民として出来る限りのことを自分なりに精一杯頑張っていきます。

2013年6月18日火曜日

大阪府  ご夫婦

中国出身のもので妻と2人で初めて東北一周旅行の途中、偶然に先生のお墓の看板を見かけ上って来ました。先生の評価は国や立場によりかなり違いますが、日中両国の近現代史上に多大な影響を残した人物の一人として記憶に残っています。比較的淡白な気持で墓前で両手を合わせました。

2013年6月12日水曜日

墓前広場に長椅子を置きました

墓前広場に長椅子を置きました。ゆっくりとお墓に向き合えます。長旅の疲れを癒して頂ければ幸いです。

2013年6月8日土曜日

山形県 性別不詳

石原先生の再評価を願うばかりです。誰か社会全体に働きかけて先生の考えを広めてくれることを願います。

山形県 性別不詳

ここ荘内で石原先生の事が全く教えられていない、伝わってこない事がいつも悔しく思われます。満州事変の立役者として戦争の引金を引いたという評価はいつになったら覆るのでしょうか。

2013年6月5日水曜日

地域等不詳

国道を何度か通り過ぎながらここに石原先生のお墓があることを知らず、本日は大変感動しました。