石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2002年8月24日土曜日

神奈川県相模原市 男性2・女性1

いろいろなところにおたずねして、たどり着きました。ここにお伺いする前にいろいろ勉強して 来ました。貴重なご本、資料を参考にさせていただきます。

2002年8月21日水曜日

静岡県浜松市  男性

遊佐町の観光案内図にも載っていなくて、訪ね訪ねてやっとたどり着きました。石原将軍を深く 尊敬するものですが、彼を非武装主義、平和論者として宣伝するのはいかがなものかと思われます。

2002年8月20日火曜日

愛媛県伊予三島市  男性

念願でありました、石原将軍の墓参がかないましたことをここに記します。 墓参のあと、西浜に宿泊。閣下の過ごされたこの地に立ち、閣下の身にも同じように吹きつけたでありましょう吹浦の風にあたることに私なりに満足をし、今後の糧といたします。 大変恐縮でありますが、閣下墓所の砂、一握り頂戴いたしました。

2002年8月3日土曜日

群馬県高崎市  男性

30年前に初めてお墓参りしてから、あっという間に月日がたってしまいました。夢のようです。

2002年8月2日金曜日

神奈川県  男性

神奈川より卒業論文の資料集めのため、バイクでここまでやってきました。 卒論のテーマは「石原莞爾と宮沢賢治の共通性」です。書籍購入。