石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2018年10月26日金曜日

愛媛県 男性

永らくの想いがかないまして当地を訪れ感無量です。武田邦太郎先生の本4冊頂きました。私、石原将軍関係の本を14冊持っておりますが、これより酒田図書館を訪れ閣下の遺本を読んで帰りたいと思っております。顕彰会の皆様へ、ご苦労様です。末永くご顕彰の労をおとり下さい。

2018年10月25日木曜日

山形県 男性

石原将軍の人物像を取材しています。これまでの評伝は石原将軍の全体を統一的にとらえていないように感じています。もっと勉強して石原将軍の事を書こうと考えています。墓所の管理がいき届いていてびっくりしました。これからもよろしくお願いいたします。

2018年10月23日火曜日

ご来訪の方

国道の看板が目に入り立ち寄らせてもらいました。管理の難しい立地だと思いますが、丁寧に整然と保存されており多くの方の石原氏への思いが感じさせられます。

2018年10月15日月曜日

ご来訪の方

今ここに保坂正康著「昭和の怪物七つの謎」があります。幕末・戦中戦後の事柄を学んでおりますが、歴史の授業とは一体何だったのか、と思わずにはおりません。石原さんと同期の安江仙弘(当時-大連特務機関長)の事を秋田県人として近年知りました。通り一遍の歴史の中に実に多くの真実がある事を私達はもっと知る必要があります。合掌

2018年10月13日土曜日

東京都 男性

石原莞爾将軍の生誕130年と70年の命日は来年になりますね。私の祖先は鶴岡(庄内藩出身)です。 神風連の乱や西南戦争で薩摩と戦いました。鶴岡の旅の途中で来ました。日本の近代史に大きな足跡を残した先生のお墓に来られて幸せです。私の住む東京には国柱会本部があり、日蓮宗の寺で田中智学先生の信奉者であったと聞き、また昔20年ほど住んだ埼玉県浦和には石原莞爾記念館があるとのことです(まだ行っていません)。また江戸川区には鶴岡市江戸屋敷もあり何かとても縁を感じます。しかし戦勝国による東京裁判で上官の板垣征四郎将軍と土肥原賢二将軍がA級戦犯で刑死しましたが、なぜか石原将軍は罪に問われなかったのは不思議です。(嬉しいことですが)また、大川周明博士は私の最も尊敬する鶴岡の方で墓参も3回行きました。ご寄付

2018年10月9日火曜日

北海道 男性

歴史のアヤマチを学ばぬ者は同じアヤマチを繰り返す・・・正にその通りで常に振り返らねば。ご寄附