石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2022年11月19日土曜日

山形県 男性

石原莞爾さんは大天才で有名、それにあやかりたく来訪しました。しかし凡人の私とは違い、大局観に生きた人だと痛切に感じました。感謝。

2022年11月4日金曜日

群馬県 男性

久し振りに参りました。先ほど酒田市松山の總光寺に行き大叔父の墓参をしての帰途、寄らせて頂きました。歩兵第65連隊で明治末に連隊旗手を務められた石原閣下、大叔父は大正の初めに石原閣下の次の連隊旗手を務めたと聞いています。(大叔父は陸士23期)青年将校時代に石原閣下と大叔父は交流があったと思いますが、資料は残っていません。手元には昭和11年秋に会津若松で撮影された陸軍大佐時代の石原閣下と陸軍中佐だった大叔父の写真1枚が残っているのみです。昭和15年に戦死した大叔父の事をファミリーヒストリーの一環で調べながら石原閣下の事も勉強したいと考えています。 ロシアがウクライナに侵攻しています。永久平和が実現してほしいと切に願います。(ご寄付:当会注)

2022年11月1日火曜日

山形県 男性

2回目のお参りに帰りました。書類の重しに使われているのはスピーカーのプレートですね?なつかしく思い出します。