石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2021年3月20日土曜日

山形県 男性

今日、彼岸の中日です。地元でありながら初めて来ました。春日和です。あたたかです。鳥海山もきれいに見えています。

2021年3月16日火曜日

京都府 男性

コロナの世界の中、日本をそして今の世界を石原さんはどのように考えていらっしゃるでしょうか。高齢化、少子化の日本。どのようにご覧になっていらっしゃるでしょうか。石原さんの目にはどのように映るでしょうか。など考えてしまいます。私たちは〝人間〞だと考えます。きれいごとかもしれませんが、統制派でも、皇道派でも、日本人でも、大韓民国でも、朝鮮民主主義人民共和国でも、アングロサクソンでも、男性でも、女性でも・・・それ以前に私たちは〝人間〞です。きれいごとかもしれませんが。私利私欲、不毛な派閥争い。今日の日本あるいは世界でなかなかなくならないとは思いますが・・・。このコロナの世界の中で、全ての人間にとって暮らしやすい世界が来ることを祈っています。無力なひとりの国民ですが・・・。激動の時代、ご自身の信念・哲学を貫かれた姿にたいへん尊敬しております。

2021年3月9日火曜日

3月ご来訪、男性

平成30年3月にここを訪れた後、慶應義塾大学に合格いたしました。今年で3年生です。石原先生の遺志を継いで永久平和を目指します。石原先生のご加護がありました。ありがとうございました。