石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2011年7月9日土曜日

日輪講堂 清掃 第2回目

本日は清掃作業第2回目、拭き掃除編。平成の始めの頃以来の本格的掃除とあって、拭き掃除は1回モップをゆすぐだけで、水が真っ黒になるくらいの汚れでした。作業は1時間ちょっとで終わりました。バケツの水は何度変えたかわからないくらい変えました。

本日快晴夏日で、気温は34℃くらいでしたので、まさに雫のようにしたたる汗でした。

清掃後 2階


作業中に、巣から落ちたか、あるいは、カラスにでもさらわれかけて落ちたかであろう小鳥のひなを地面で発見。巣が近くにあれば、返してあげたかったのですが、近くに見つからなかったため、保護。


マクロでの取り方がわからなかったので、ピンぼけです。

調べてみたら、雀のひなでした。雀のひなはおやどり以外の人の手から餌を食べない場合が多く、それが拾われても最初の生死の分かれ目になるといういう情報も読みましたが、すり餌を買ってきて与えたところ、パクパク食べましたので、第一段階ク リアです。パクパク食べて、コテッと寝ます。とりあえず、飛べる程度まで保護した後、リリースします。

0 件のコメント:

コメントを投稿