石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2013年10月27日日曜日

千葉県 男性

 今回で二度目です。

宮城県 男性

 石原中将について思うことが多々あります。軍人ではなく学者になられた方がより國に貢献できたのかもと思います。満州事変の手並みがあまりにも見事で、後に続く日本軍人が下手にまねして日本は大変なことになりました。いまなお石原ファンが多いことに驚きました。

2013年10月26日土曜日

新潟県 男性

 新潟から来ました。とてもきれいな墓地で驚いています。これからも日本を見続けてください。

2013年10月13日日曜日

東京都 男性

 今日は偶然にも私自身の誕生日です。ずっと訪れたいと思っていたので、この日に訪問しお参りできてうれしい限りです。

2013年9月14日土曜日

神奈川県 男性

 神奈川から参りました。今、昭和の歴史に興味を持っています。今の日本では石原先生のことがあまり理解されていないのが残念です。

2013年9月3日火曜日

愛知県 男性

 若い頃、石原先生の本を読みました。それから機会あるごとに関係の本を手にしました。どうしても一度ここに来なければと思っておりましたが、やっと実現することができて光栄です。当時の軍部の上に立つ人が石原中将のような思考で物事を行えばまた変わった日本国になっていた様に思います。

2013年9月1日日曜日

長野県 男性

旅の途中、安全祈願をさせていただきました。これからの日本をお守りください。

2013年8月27日火曜日

山形県 男性

海上自衛隊幹部候補生試験に合格した旨をご報告に参りました。これからの日本は私が守ります!!

2013年8月25日日曜日

新潟県の方

「最終戦争論」読ませていただきました。将軍が書かれた状況がまさに現代に起きていると言えるでしょう。とても先見の明がある方と昔感心しましたが、今ここで再び感動しております。

福島県の方

石原将軍のお墓参りをすることができて感激しています。将軍があと20年長生きしてくれれば戦後の日本は変わったのではないでしょうか。現在の日本を将軍はどう思われているのでしょうか。

2013年8月24日土曜日

東京都 男性

今年で墓参は3回目になります。中々日取りが合わずご命日に手を合わせることができませんでしたが、こうして手を合わせることができて良かったです。今日、日中との関係がうまくいっていませんが、もし先生ならどのようにして両国の関係を改善するのか・・・と思いました。先生が願ってやまなかった日中、そして東亜の平和はいつ成るのか・・。また来たいと思っています。

2013年8月16日金曜日

福岡県 女性

ご命日には間に合いませんでしたが、ようやく墓前で手を合わせることができました。先生は小学生の時から私の憧れでした。感慨無量です。ここを訪ねる前に先生の故郷である鶴岡にも参りました。(護国神社境内には先生の記念碑がありました) しかしながら偉大な御方であるにもかかわらず、地元での認知度が低いのは何とも悲しいものです。

神奈川県 男性

先の大戦で尊い人命を失いました。終戦を先延ばしにしたためです。為政者は国民の命を紙一枚ぐらいと思っていたのでしょう。東条英機を石原将軍は東条上等兵と呼んだことは、日本を東条には任せられないということが分っていたのだと思いました。

東京都 ご夫婦

永久平和。 石原先生の願い。 人類の願い。

2013年8月15日木曜日

山形県 女性

去年・一昨年と参らせていただいている者です。現在、高校を卒業し東京で史学科への進学を目指して浪人しています。史学科へ進学し莞爾先生の生きた時代や思想について勉強したいのです。自分のなすべきことを再確認する良い機会となりました。頑張ります!!

埼玉県 父・子

小学生の時から来たかった墓所にやっと来ることができました。12歳の長男を誘って青春18きっぷを使って来ました。途中墓所が分らず「道の駅鳥海」の観光案内の方に親切に教えてもらい着いた時には感激いたしました。来るのと本だけ見るのとは大違いですね。これからもこの墓所を大切にして下さい。

 僕は初めてこのお墓に来ました。来る前は旧墓地に行ってきました。何も知らなくて来てしまって、父が石原さんのことをよく教えてくれました。旧墓地には花が置かれていて、ここの墓地にもきれいな花がありました。また来たいと思っています。

第64回忌ご供養

8月15日10時より石原莞爾将軍の第64回忌ご供養を行いました。地域の関係者を中心に15名の参列がありましたが、この時間に来訪された関東方面から来られた親子連れもいました。

2013年8月12日月曜日

地域等不詳

途中バイクでこけました。良くも悪くも極東アジアの歴史が大きく動くきっかけを作った人のお墓を見に来ました。

2013年8月2日金曜日

山形県 男性

東京の○○様より紹介され、墓前で庄内に清川八郎さん以来の人がいたのでした。石原先生の文面を読ませていただき有難く感謝いたしました。久しぶりに感動いたしました。

2013年7月16日火曜日

神奈川県 男性

「永久平和」を鳥海山の麓でじっくり考える一日となりました。本当にありがとうございました。

2013年7月6日土曜日

埼玉県 男性

石原先生のお父様が警察署長をしていた飯能市より来ました。難しい状況にある日本ですがどうかいつまでも見守って下さい。

2013年6月25日火曜日

地域等不詳

念願かないやっと先生の墓前に来ることができました。先生の先見の明、日本を見つめる目はまさに本物であったと思います。今の日本を見てどのようなことを思われるのかは、俗人である自分には分かりませんが、一日本国民として出来る限りのことを自分なりに精一杯頑張っていきます。

2013年6月18日火曜日

大阪府  ご夫婦

中国出身のもので妻と2人で初めて東北一周旅行の途中、偶然に先生のお墓の看板を見かけ上って来ました。先生の評価は国や立場によりかなり違いますが、日中両国の近現代史上に多大な影響を残した人物の一人として記憶に残っています。比較的淡白な気持で墓前で両手を合わせました。

2013年6月12日水曜日

墓前広場に長椅子を置きました

墓前広場に長椅子を置きました。ゆっくりとお墓に向き合えます。長旅の疲れを癒して頂ければ幸いです。

2013年6月8日土曜日

山形県 性別不詳

石原先生の再評価を願うばかりです。誰か社会全体に働きかけて先生の考えを広めてくれることを願います。

山形県 性別不詳

ここ荘内で石原先生の事が全く教えられていない、伝わってこない事がいつも悔しく思われます。満州事変の立役者として戦争の引金を引いたという評価はいつになったら覆るのでしょうか。

2013年6月5日水曜日

地域等不詳

国道を何度か通り過ぎながらここに石原先生のお墓があることを知らず、本日は大変感動しました。

2013年5月30日木曜日

地域等不詳

一度は是非訪れたいと思っていた石原先生のお墓に来ることができて本当に良かったです。外はあいにくの雨ですがこちらのご記帳所があり助かりました。

2013年5月27日月曜日

地域等不詳

「日本」をもう一度見つめ直したいと思います。ありがとうございました。

2013年5月24日金曜日

山形県  性別不詳

物見遊山のような気持で来ましたが、実際に来てみて将軍の生前のご威光が偲ばれ心が引きしまる思いです。鶴岡で教鞭をとる身として将軍のような「巨きな」子供を育てたく思います。

2013年5月16日木曜日

地域不詳  男性

また来ました。

大阪府  男性

前回東北ツーリング時に素通りしましたが今回推参いたしました。最終戦争論から関心をもっておりました。閣下、日本をお守りください。

2013年5月3日金曜日

山形県  男性

やっと石原先生のお考えに近付くことができました。平和の尊さを具現化していきます。新しい時代をチャレンジします。日蓮聖人の予言は正しいと信じます。ありがとうございます。

2013年3月31日日曜日

山形県  男性

最近太平洋戦争の本を読み、様々な方々の考え・行動を読んでいるうちに何んとこんな近くに名将石原莞爾の墓所があることを知りここに来ました。自分は山本五十六長官を色々調べ大変勉強になっていますが、これからは石原先生の本を読み自分の人生の糧にしていきたいと思っております。また近くに来た際はお参りいたします。

山形県  男性

石原先生・武田邦太郎先生  ご縁があり私は今から8年前に山形新聞に武田先生の記事が出ていて、 興味がわき先生にお電話をして遊佐町に来ました。その後石原先生のことをいっぱい教えて頂きました。私の祖先も400年前に遊佐町蕨岡に住んでいましたが山形城主「最上義光公」に客人として山辺町に迎えられました。江戸時代にべに花問屋として巨万の富を得ています。色々な事でこの地には不思議なご縁を感じます。武田先生は昨年亡くなられましたが、先生の教えは大切にし私の今後の生きる糧とします。本当にありがとうございました。

2013年3月26日火曜日

感想ノート 地域等不明

石原将軍の墓を参拝しその上、将軍自身が使用されていた椅子に座ってこうして感想を書くことは大変ありがたいことです。私達も将軍の生き様を学んで、人間の生き方、思想、主体性を確立していくべきだと思います。先の戦争で犠牲になられた尊い命を無駄にしないよう平和の歩みを続けていくことを祈念いたしたいと思います。

2013年3月22日金曜日

東京都 性別不明

墓地が守られていることに感銘を受けました。「都市解体」「農工一体」「簡素生活」をこの地で実践しようとした石原莞爾の理念は現在の日本では正反対のことばかりになっております。再び心を新たにすべき時です。

2013年1月3日木曜日

埼玉県 男性

埼玉より参りました。昭和史に興味を持ち勉強しているしがない若者です。荒れた天気の中、こうして墓参りができて感無量です。どうか百年後でもこの地に来られる方が絶えませぬよう。

2013年1月1日火曜日

ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。本年が希望と平和の年でありますようお祈り申し上げます。石原莞爾将軍墓所ではどなた様も気持よく墓参頂けます様整備に努めてまいります。 石原莞爾顕彰会