石原莞爾顕彰会事務局より
墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。
【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―
2022年12月30日金曜日
岩手県 男性
数年ぶりに石原将軍の墓所を訪ねることが出来ました。今回で2回目です。新しくなった記帳所を自分の目で確かめることができて良かったです。本2冊頂いていきます。私は教会で洗礼を受けたクリスチャンで、石原将軍が信仰した日蓮聖人・法華経の信者ではないのですが、石原将軍の御霊の安息と墓所の存続を願って手を合わせてゆきます。私達あとの世代に永久平和実現のための条件を教えて下さった石原将軍に感謝いたします。仕事が忙しく年1回来れるかどうかですが、また来れそうな時が来たら墓所を訪ねて石原将軍に手を合わせたいと思います。(ご寄付・資料代:当会注)
2022年11月19日土曜日
2022年11月4日金曜日
群馬県 男性
久し振りに参りました。先ほど酒田市松山の總光寺に行き大叔父の墓参をしての帰途、寄らせて頂きました。歩兵第65連隊で明治末に連隊旗手を務められた石原閣下、大叔父は大正の初めに石原閣下の次の連隊旗手を務めたと聞いています。(大叔父は陸士23期)青年将校時代に石原閣下と大叔父は交流があったと思いますが、資料は残っていません。手元には昭和11年秋に会津若松で撮影された陸軍大佐時代の石原閣下と陸軍中佐だった大叔父の写真1枚が残っているのみです。昭和15年に戦死した大叔父の事をファミリーヒストリーの一環で調べながら石原閣下の事も勉強したいと考えています。 ロシアがウクライナに侵攻しています。永久平和が実現してほしいと切に願います。(ご寄付:当会注)
2022年11月1日火曜日
2022年10月17日月曜日
2022年10月15日土曜日
2022年10月5日水曜日
2022年9月24日土曜日
2022年9月18日日曜日
2022年9月3日土曜日
茨城県 男性
石原さんの奇抜だが、先見性に満ちた生き方、考え方には大いに共鳴する。戦争指揮がもし石原さんだったら全く違う展開に日本はなっていたのではないでしょうか。 東京裁判で石原さんのとった姿勢も見事、ウチの長男には「莞」の字をいただき名づけました。合掌
2022年8月28日日曜日
「石原莞爾先生の実像」について、お知らせ
このたび標記について石原墓所ご来訪の皆様にご覧いただきたく作成いたしました。
石原莞爾墓所記帳所にてご覧いただけます。なおご希望の方に冊子を頒布いたします。頒布価1冊300円です。頒布金は墓所の整備費、当会事務経費に充当させていただきます。領収証はご希望の方のみとさせて頂きます。郵送希望の方はHP「管理」連絡先までお願いします。頒布価+送料で対応させて頂きます。手作りにつき多少お時間頂く場合があります。 2022.8月25 日 石原莞爾顕彰会
石原莞爾墓所記帳所にてご覧いただけます。なおご希望の方に冊子を頒布いたします。頒布価1冊300円です。頒布金は墓所の整備費、当会事務経費に充当させていただきます。領収証はご希望の方のみとさせて頂きます。郵送希望の方はHP「管理」連絡先までお願いします。頒布価+送料で対応させて頂きます。手作りにつき多少お時間頂く場合があります。 2022.8月25 日 石原莞爾顕彰会
2022年8月21日日曜日
はちどりクラブ様 墓参
8月21日、はちどりクラブ様(東京 隆久昌子様代表)ご一行12名が墓参に訪れました。この会は在京の平和活動グループ、当会にはいつも温かいご支援ご協力を頂いております。宮沢賢治、石原莞爾の思想を中心に平和活動を行っています。石原墓所記帳所で機関紙「はちどりニュース」を閲覧いただけます。
2022年8月17日水曜日
石原莞爾先生 第73回忌ご供養
8月17日、第73回忌ご供養。導師は遊佐町玉龍寺佐藤ご住職により行われました。コロナ感染蔓延下にありますことから、昨年に引き続きお知らせを控えて内々で行うことと致しました。あしからずご了承お願い申し上げます。
2022年8月8日月曜日
2022年8月6日土曜日
京都府 男性
広島原爆戦争記念日 人間の生きる限りウクライナのように殺し合うのが人間の宿命なのか。終戦後、先生の説かれた世界平和の希望は、今この現実の中にあって日本民族滅亡の現実になろうとしている。 再度、明確なご指南・ご指導等、これから日本が平和に生きて行くための道をお示しください。
2022年7月23日土曜日
2022年7月18日月曜日
2022年7月17日日曜日
2022年7月3日日曜日
2022年7月1日金曜日
図書の特別頒布について、お知らせ
ご希望の方へ、当会に寄贈頂いた下記2点の石原莞爾関連図書について特別頒布いたします。いずれも市販されていません。頒布金は当墓所管理経費及び当会事務経費に充当されます。
- 石原莞爾生誕120年祭記念「永久平和・戦争のない世界へ-私たちのできる生活革命」 発行:石原莞爾生誕120年祭実行委員会 平成21年5月 頒布価1冊1,000円
- 「永久平和への道-いま、なぜ石原莞爾か」 石原莞爾生誕百年祭実行委員会 編 発行 原書房 昭和63年9月 頒布価1冊1,500円
※ 希望される場合、HP「管理」の連絡先までお願いします。 数に限りがあるので品切れの場合はご容赦願います。
2022.7月 石原莞爾顕彰会
2022年6月26日日曜日
山形県 男性
一年ぶりに石原先生のお墓にお参りに伺いました。この一年、ロシアによるウクライナ侵攻など世界平和とはいいがたい状況が進んでいます。今、歴史を振り返り平和への思いを新たにすべき時だと思い、 世界平和を目指した石原先生に思いをはせるために墓参に伺いました。
2022年6月18日土曜日
2022年6月14日火曜日
2022年6月11日土曜日
2022年5月19日木曜日
2022年5月4日水曜日
愛知県 男性
昭和の歴史をやってこなかったのは、戦後学校教育の大罪であったと、近年とみに思います。奇しくも 広島の日と長崎の日の谷間に誕生日を迎えた私は、夏休み中に2つの式典を毎年気にしていたのが、小学生から大戦の本を独学で読み漁った始まりでした。個人に力が集中して力を持ちすぎると独裁者となり戦争が起こる。ロシアの暴走が北海道に及ばないよう祈るばかりです。
2022年5月3日火曜日
奈良県 男性
ネットでお写真を拝見しましたところ、お若い頃の写真がもの凄く自分に似ておりまして、世の中には3人くらい同じ顔の方がいると聞いておりますが、信じられないくらい似ています。奈良県からやっと軽自動車でやって来ました。69歳 奈良県より一般道で4日目になります。
2022年4月24日日曜日
東京都からご来訪の方
本日は鶴岡護国神社春季例大祭・戦没者追悼式に参列後、石原先生の墓所に参りました。荘内神社宮司様はじめ参列者一同、国の為に殉じた4930柱に哀悼の誠を捧げ平和を祈念して参りました。
2022年4月21日木曜日
2022年4月10日日曜日
2022年3月31日木曜日
2022年3月19日土曜日
2022年3月16日水曜日
2022年2月27日日曜日
山形県 男性
初めてお参りさせて頂きました。取付け道は雪で通行できませんでしたがなんとか歩いて登れました。到着するまでどんなところか不安でしたが、行き届いた管理に驚き、感謝しております。3日前の24日 ロシアがウクライナに侵攻するというとても悲しく無慈悲な軍事行動が始まってしまいました。今こそ石原先生が理念として掲げられた「永久平和」が必要な時なのだと思います。早く混乱がおさまり、平和が訪れるように天からもお力をお貸しください。
2022年2月26日土曜日
ロシア軍によるウクライナ侵攻
24日のニュース、ついにロシア軍がウクライナに侵攻したことが報じられる。
これまでの難しい経緯とプーチン大統領にも相応の言い分があるにせよ、圧倒的な武力をもって他国を蹂躙する。それが戦争を防ぐために設置された国際連合の常任理事国によって為されたこと。しかも核兵器という言葉で恫喝。万人にとって全く容認できることではありません。
石原先生は、人類が直面する最終戦争について「・・・悪くすれば戦争のやって来る可能性が非常にあります。・・・世界の人々が、それを全部一緒になって防止し合わなければならない義務を持つと私は思います」と言い残して亡くなりました。
これもニュースで報じられていますが、世界中で No War Stop Warの声が市井の中から当事国ロシアも含めて発せられている。利害を抜きにしたこの声の中にこそ武力に勝る本当の力があり戦争を止める力があると信じます。 石原莞爾顕彰会
これまでの難しい経緯とプーチン大統領にも相応の言い分があるにせよ、圧倒的な武力をもって他国を蹂躙する。それが戦争を防ぐために設置された国際連合の常任理事国によって為されたこと。しかも核兵器という言葉で恫喝。万人にとって全く容認できることではありません。
石原先生は、人類が直面する最終戦争について「・・・悪くすれば戦争のやって来る可能性が非常にあります。・・・世界の人々が、それを全部一緒になって防止し合わなければならない義務を持つと私は思います」と言い残して亡くなりました。
これもニュースで報じられていますが、世界中で No War Stop Warの声が市井の中から当事国ロシアも含めて発せられている。利害を抜きにしたこの声の中にこそ武力に勝る本当の力があり戦争を止める力があると信じます。 石原莞爾顕彰会
2022年1月8日土曜日
2022年1月1日土曜日
新年のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。一昨年は石原墓所の記帳所建替えプロジェクトに際し、山形県内はもとより全国各地の皆様から真心のご支援を賜り、昨年5月新しい記帳所に建替えられましたこと、心より御礼申し上げます。一昨年来、自然災害の猛威とコロナ禍の中で頂いた皆様のお気持ちを大切に大切にしていきたいと気持ちを新たにしているところです。
石原は満州事変を主導、いわゆる15年戦争の開幕者というのが今日大方の評価でありますが、石原の実像と活動が正しく伝えられていない故の皮相的見解とも考えられます。 私共は今後とも墓所を通してその実像と遺された永久平和思想を伝え継いでまいります。
石原は満州事変を主導、いわゆる15年戦争の開幕者というのが今日大方の評価でありますが、石原の実像と活動が正しく伝えられていない故の皮相的見解とも考えられます。 私共は今後とも墓所を通してその実像と遺された永久平和思想を伝え継いでまいります。
令和4年 2022 元旦
石原莞爾顕彰会
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