石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2018年8月24日金曜日

山形県 男性

山形県人として石原閣下を誇りに思います。私は事ある毎に閣下の話を周りの人に話しております。本当に誇らしいです。

2018年8月22日水曜日

山形県 男性

余目の佐藤幸徳中将(インパール作戦時の抏命将軍)の墓参り(余目町乗慶寺)もしました。庄内が生んだ偉人と思いますし、石原将軍に関する本は可成り読みました。父が死んで40年になりますが、元気な頃は墓守の様にしていたと聞いております。もっと沢山聞いておけば良かったと後悔しています。最近の週刊誌に元東条総理と対比して述べておりますが、評価は今でも高いようです。今年初墓参ですがこれからも参上致します。ご寄附。

2018年8月18日土曜日

大阪の方

子どもの頃、近所だったので意味も分からず良く友達と来ていました。里帰りの際、懐かしくなり久しぶりに寄らせていただきました。

2018年8月15日水曜日

福岡県 女性

今年もお参りに来ました。今年度より大学院にてさらに歴史研究を進めています。今日で墓参は6回目になりますが、初心を忘れず修士号を取れるように頑張ります。

岩手県 男性

妙法蓮華経方便品第二、如来寿量品第十六、お題目を唱えました。ご寄附。

8月15日69回忌ご供養

15日10時、8名で石原莞爾顕彰会恒例のご供養を行いました。旧西山農場の縁者3家族に加えて東北公益文科大学の松山先生・酒田在住の中澤さんに参列頂きました。その後、毎年来訪されている奥山さんとご家族・岩手在住の嶋守さんなど多くの
ご来訪を頂いております。ちなみに7月8月は例年100名を超える方々の墓参を頂いております。石原先生は、戦争を必要としない文明の建設を説いて亡くなられました。今日という日が私たち一人一人が平和を考える契機なれば石原先生もお喜びになると思います。