石原莞爾顕彰会事務局より
墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。
【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―
2016年12月8日木曜日
2016年11月30日水曜日
山形県 男性
石原閣下の墓へ参り、お題目と妙法蓮華経方便品第二・妙法蓮華経如来寿量品第十六を唱えました。カラスが退散しました。非常に心がすがすがしい気分になりました。12月4日 再度お墓に参り、お題目と法華経を唱えました。カラスは一羽もいませんでした。天気は快晴、気温17度です。
2016年11月10日木曜日
2016年11月7日月曜日
2016年10月30日日曜日
山形県 男性
私は今春、大学を卒業し山形へ戻ってまいりました。大学で大川周明の研究をしたのだが、思想・宗教・哲学そして大川周明等思想家と私を出会わせて下さった方が、石原莞爾将軍でした。高校の歴史の授業で先生から「山形には石原莞爾というすごい軍人さんがいたんだよ」と教わり、それを何となく覚えていて、大学に入り図書館で石原将軍に関する本を読み漁る中で大川先生等と出会いました。私は大川先生へと惹かれていったが、石原将軍に魅力がなかったのではない。私は彼らから「平和とは何か」そして「いかにその平和を求めるべきか・求めゆくべきか」を悟らされた。石原将軍にも大川先生にもそして北一輝先生にもそれぞれの追い求める「平和」があった。大川先生、北先生は思想的な方面即ち「亜細亜主義」を掲げた理論的思想家であったが、石原将軍は軍というより実践的な立場から恒久平和を求め、その先駆けとして「五族協和〇〇〇〇」を掲げた「満州国」を創造しようとした。
現在に生きる私たちは先人から何かを受け取り、それを自らのかたちに変換させて、自己を形成し〇〇していく。石原将軍の追い求めた「平和」、その実践的行為連関に見事に固められた将軍の思想、そしてその「まなざし」を思惟し、受け継いでいかねばゆかねばならないだろう。「異端児」的に生き、世界に自己を開いてゆく石原将軍の姿は「日本」という共同体におけるかけがえのない宝物である。また、その姿は「宗教的」に生きるのではなく、まさに「宗教」に生きることを如実に示しており、「人」の姿即ち人類普遍の「宗教」を探し求める者にとっては唯一無二の指標となりえるであろう。石原将軍を参拝できたことを〇〇に謝し、その遺志を受け継いでゆこうと決意しました。恒久平和のために。「至誠」「感謝」
※ 〇印は転記の際、字が読み取れなかったもの(顕彰会事務)
現在に生きる私たちは先人から何かを受け取り、それを自らのかたちに変換させて、自己を形成し〇〇していく。石原将軍の追い求めた「平和」、その実践的行為連関に見事に固められた将軍の思想、そしてその「まなざし」を思惟し、受け継いでいかねばゆかねばならないだろう。「異端児」的に生き、世界に自己を開いてゆく石原将軍の姿は「日本」という共同体におけるかけがえのない宝物である。また、その姿は「宗教的」に生きるのではなく、まさに「宗教」に生きることを如実に示しており、「人」の姿即ち人類普遍の「宗教」を探し求める者にとっては唯一無二の指標となりえるであろう。石原将軍を参拝できたことを〇〇に謝し、その遺志を受け継いでゆこうと決意しました。恒久平和のために。「至誠」「感謝」
※ 〇印は転記の際、字が読み取れなかったもの(顕彰会事務)
2016年10月26日水曜日
群馬県 男性
久しぶりにお参りさせて頂きました。今日は、8月19日に逝去した母のことを報告に上がりました。 生前、同志の皆様に大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。墓所にお参りさせて頂き心が落ち着きました。深謝です。これからもよろしくお願い致します。
2016年10月13日木曜日
千葉県 男性
10年ぶりに、今日はバイクで千葉から直接ご訪問いたしました。その10年前と何も変わらず、日本を含めた東亜の秩序はお互いが憎悪の連鎖でかみ合いませんが、将軍が理想とする世がいつか来ると信じております。
2016年10月11日火曜日
2016年10月5日水曜日
2016年9月15日木曜日
2016年9月11日日曜日
2016年9月5日月曜日
2016年8月26日金曜日
京都府 男性
19日に寄らせていただき一週間後改めて参拝に訪れました。その間、皇紀2600年に建築された奈良県橿原市に所在する畝傍駅内の貴賓室を見学してきました。日本の歴史における建国の地橿原、そして永い歴史を経て明治移行が日本の方向を変えてしまったのだと思います。先生の正しい歴史認識を真に考え、現代を生きる者として思想を守って生きたく思います。安らかにお眠り下さいませ。
2016年8月23日火曜日
2016年8月19日金曜日
2016年8月15日月曜日
石原墓所の案内ちらしについて
石原墓所の案内ちらしについて、墓所周辺の公的な4ヵ所に、ちらし「石原莞爾将軍墓所のご案内」を依頼しましたので必要な方はお問合せ願います。①遊佐町役場観光課②遊佐町観光協会(JR羽越線遊佐駅舎内)③遊楽里④道の駅鳥海(ふらっと)
石原莞爾さん67回忌ご供養
本日8月15日、石原莞爾さんの67回目のご供養を行いました。地元の関係者のほか2名の参列者があり8名で手を合わせました。昨年は戦後70年、昨今はテロや近隣との緊張もあって、今こそ平和ということを考える良い機会と思われます。
14日付の山形新聞では石原墓所を訪れる若い人に焦点を合わせて平和を考える
特集記事が掲載されました。
14日付の山形新聞では石原墓所を訪れる若い人に焦点を合わせて平和を考える
特集記事が掲載されました。
2016年8月14日日曜日
東京都 男性
本日、庄内空港から東京に戻ります。今日の山形新聞を見て、以前より来たかったので伺いました。東京裁判とは別に酒田裁判のことは学生の時から認識していたのですが来る機会を逃していました。また伺わせていただきます。
2016年8月13日土曜日
秋田県 女性
ほぼ、毎月訪れています。私の叔父が子供の頃、莞爾さんに遊んでもらったそうです。世間に誤解を受けている石原将軍ですが、私は今、石原莞爾と清川八郎のために「正しい歴史」を書こうとしています。
2016年8月12日金曜日
2016年8月11日木曜日
東京都 女性
今日で6回目になりました。今日は墓所管理人の歌川さんや墓所ホームページを担当している方、山形新聞記者の取材もあり、石原さんのこと・満州・歴史観などを語りつつの墓参になりました。現在、大学で日独関係史を勉強していますが、近代日本を見るうえで、満州の影響・石原氏の影響は大きい、あまりにも大きいと思う節があります。今後とも正しい歴史認識、客観的な史観を大切に勉強していきたいと思います。関係の皆様、墓所管理をありがとうございます。
2016年8月8日月曜日
石川県 男性
東北をドライブ中、思いもかけず石原先生の墓所案内板を見てUターンしてまいりました。義父にまみえたようななつかしい思いがしております。日本のため、与えられた生命、職務に精励し恥ずかしくない生き方をしてまいりたいと存じます。
2016年8月6日土曜日
2016年8月4日木曜日
2016年7月27日水曜日
2016年7月26日火曜日
2016年7月25日月曜日
2016年6月14日火曜日
神奈川県 男性
鳥海登山の折、通りかかって石原先生墓所を発見し参らせて頂きました。かの毛沢東も大東亜戦争終戦の際、「石原はどうしている?」と尋ねたほど石原先生の気宇壮大な構想に深く感銘を受けました。理想主義と言われるかもしれませんが、満州国建国、五族協和の考えのもと、素晴らしい行動力と知恵、胆力には当時の他の軍人にはないものをお持ちの方でした。東条の様な人ではなく石原先生の様な方が中央にいたらと思うと、日本も針路を誤らずに済んだのかもしれません。山形からは偉大な人が多く出られていますが、もっと地元の方も知った方がいいと思います。石原先生のことを誤解している方が多いと思いますので。山形大好きです。ありがとうございました。
2016年5月29日日曜日
2016年5月15日日曜日
秋田県 男性
ついに来ることが出来ました。0520 秋田方面へ向かう途中、将軍のお墓を発見することが出来、感激です。一度は訪ねてみたい所の一つでした。真の戦犯はトルーマンにあり、との言葉は忘れられません。やすらかに
2016年5月4日水曜日
2016年4月27日水曜日
2016年4月22日金曜日
岡山県 男性
20歳の頃に地元秋田を離れ、今は岡山を拠点に働いております。石原先生をはじめ戦前・戦中を生き抜いた方々の生き方は、今の我々がこれからどういった視野を持って生きていけばいいのか、指針として大変参考になります。広い世界を厳しい心で向き合ってきた石原先生に叱られることがないよう、自分を律して生きていきます。それではまた来ます。
2016年4月20日水曜日
青森県 男性
石原先生の様な怜悧な考え方を尊敬します。抜群の頭脳と知性、強さと優しさ、知的な裏付けがなされています。常に感情をコントロールできる天才中の天才。私もいずれあの世へ行ったら会って教えを賜りたいと思います。将軍の考えにはすべて裏付けがあり説得力もあります。今の日本、そして世界にも必要な哲人です。
2016年4月9日土曜日
宮城県 男性
一番来てみたいと思っていた場所でした。多くの方に愛されて、今現在も守られ続けている墓所。
日本がどうあるべきか、先生のお考えは大変参考になるものと信じております。念願かなって良かったです。
日本がどうあるべきか、先生のお考えは大変参考になるものと信じております。念願かなって良かったです。
2016年4月7日木曜日
2016年2月26日金曜日
2016年1月1日金曜日
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。新たな年の初めに当たり人類が少しでも良い方向に歩むことができるように祈りたいと思います。国家・民族間・宗教間等の深刻な対立、人間活動と自然との間に生じる矛盾、貧富の格差等々、地球世界は危機的状況です。 今日改めて石原が提起した民族協和の心、自然との調和、生活態度の革命などに目を止めて学びたいと思います。石原莞爾顕彰会
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