石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2008年8月17日日曜日

天童市  男性

戦後生まれですが、親の世代の大東亜戦争と今の日本と石原将軍、考えさせられます。今、北京では中華人民共和国がにぎやかです。山形県人の誇りです。同県人として今後もよろしく。

神奈川県中郡  男性

 やっと来れました。

2008年8月16日土曜日

茨城県竜ケ崎市  男性

約八カ月ぶりに来ました。恥ずかしながら普段は仕事などに追われ、戦争のことや戦争で亡くなった先輩方のことを考えず、ただ自分のまわりの世界の中だけで生活しています。八月になると毎年先の大戦のことや平和について考える機会が多いです。石原先生がアメリカとの戦争に備えて努力されたこと、日中連携の道を探り努力されていたことなど、この八月になると改めて偉大な方だったと思いなおすことがたびたびあります。今日は鶴岡市の図書館へ行ってきました。石原先生の自筆の文献や日記などを拝見させていただきました。差別のない平和な世界の実現を目指していたんだなと、改めて感じました。ささやかながら、私もそんな日本と世界の実現の力になれるよう、がんばろうと思いました。

2008年8月15日金曜日

東京都  女性 15人

15人の仲間と念願だった墓参を実現することができました。石原先生の教えに忠実に従って世界平和実現のために多くの仲間と学び合い実践し合って参ります。

富山県  性別不明

鳥海山登山のため富山から来ました。悪天候で登山を断念したところで将軍のお墓を発見しました。 本日は将軍の命日です。 書籍購入。