石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2007年12月22日土曜日

酒田市  男性

永久平和を意識し常に行動しています。

山形県東村山郡  男性

2人で来ました。今回で今年は3回目です。石原先生は鳥海山のすばらしいところにいらっしゃいますね。とてもいいところです。私は武田先生にお会いするため山形より来た時、道に迷って石原先生のお墓まで来ました。その後今回で3回目です。新年1月10日にお墓参りに来ます。その後東京へ上京、1月には世界一周、日本最南端(沖縄県)より北上します。いづれ世界、日本のためお役に立ちたいと考えています。私の考えではあと7年後に食糧危機が予想されます。日本として世界として何ができるのか。どうすればいいのか考えます。今の政治は「政治屋」が多いと思います。 平和(戦争のない事)人は命あり、心ありと考えます。命をかけて、人生をかけて前に進みます。 まだまだ未熟です。

2007年12月15日土曜日

長野県安曇野市  女性

6年前、初めて石原先生を知り、まだまだ勉強不足な自分です。先生の深いお考えを知りたい。 理解し尽くしたいと思いながら、手が届かないもどかしさでいっぱいです。今日初めて庄内地方にやって参りました。先生の生まれ育った町、晩年汗水をたらした土地に来てみれば、少しは先生に近づけるのではないかと思ったのです。ここに来て、きれいに整備された墓前、供えられた花、そして多くの参拝者の跡を見たとき、石原先生が確かに存在し、そのお考えが今も多くの人の中で生き続けているのだと思いました。私には考えていくことが必要です。先生の生き方にいつも励まされます。日本を見守りください。また参ります。安らかに・・・