石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2020年1月13日月曜日

熊本県からの方

熊本県から参りました。ありがとうございます。参拝できてよかったです。

2020年1月11日土曜日

山形県 男性

鶴岡の生まれですが東京の大学で勉強させて頂きました。何回か来ています。ありがとうございます。

山形県 ご夫婦

1月10日付、朝日新聞記事を拝見し訪ねてまいりました。歴史の重みを感じつつ参拝できました。

2020年1月1日水曜日

ごあいさつ 石原莞爾顕彰会 石原莞爾墓所

 新年明けましておめでとうございます。
昨年8月には石原先生の生誕130年並びに70回忌の節目の年に当たりささやかながら記念の催事を行いました。物心両面で多大なご協力を賜りました皆様、お気持ちをお寄せいただいたすべての皆様にあらためて御礼申し上げます。


 さて、令和時代になって初めてのお正月を迎えましたが現実世界は混沌とした状況が続いています。昨年は大きな災害に見舞われました。残念にも生命を落とされた方々にお悔やみ申し上げるとともに、生活を取り戻すべく苦闘されている皆様にお見舞い申し上げます。石原先生が死の間際に提言した「新日本の建設」の中で、・・自然の征服は、結局人類を衰亡の方向に導くものである。われらは今こそ自然と一体の生活に帰らねばならぬ・・と述べて、自然との調和した生活の必要を説いています。私たち1人1人が地球温暖化の事を考えできることから行動していくことが求められています。


  石原墓所では全国からの墓参者をお迎えしております。皆様が気持ちよく墓参ができるように環境整備に努めてまいります。