石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2002年9月18日水曜日

神戸市 男性

神戸より北海道へ向けての自転車旅行中に立ち寄りました。恥ずかしながら石原将軍に関しては 知識が浅いまま参りましたので、これを機に勉強しようと思います。

2002年9月1日日曜日

地域不明  男性

時代が生んだ天才とは言え、氏は真から八紘一宇を信じ、五族協和を信じていた節があった。 地元での特別裁判でもアメリカの検事を煙に巻くなど優秀な人物だった。 話は変わるが、山形の山に登ると必ず八紘一宇の塔がいまだに立っている。