石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2007年6月29日金曜日

さいたま市  男性

本日は 閣下の墓参の目的で当地へ参りました。偏に尊敬致しております。多弁は申しません。 お墓をお守りの方、深謝申し上げます。 ご寄付。

2007年6月26日火曜日

地域不明

本日は早朝より雨にて 移動に難儀し候。何がなしに立ち寄り墓参し候。 我 道中の無事と国家平安を祈らん。

2007年6月12日火曜日

鶴岡市  男性

顕彰会会長さんの親切なご説明で、改めて石原将軍の偉大さを知りました。貴重な時間をさいて ご説明して頂きありがとうございました。鳥海山登山の帰りに参拝させて頂きました。

2007年6月3日日曜日

千葉県市川市  男性

快晴、昼下がりで鳥海山が美しく見渡せます。初めて参りました。石原莞爾という人物が生涯、国家の指導層にいたならばこの国はどのような国になっていたのでしょう。たとえあの大戦の惨禍は免れなかったにしても多くの人命の他に、戦前の日本人の美しい、あるいは尊い精神までも失うことはなかったのでは、と考えることがあります。いずれにしてもここに来られたことは感激しています。遠路来た甲斐がありました。書籍購入。