石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2020年11月25日水曜日

山形県 男性

ご縁がありここに来ることができましたことに感謝申し上げます。日本一周141日目 海岸北路5日

2020年11月21日土曜日

神奈川県 男性

偶然、道路沿いの看板を見て参拝させて頂きました。大東亜の共栄は心より望むところですが、昨今の 中国・南北朝鮮を見ると現実は難しいかと思います。先ずは台湾、香港、印度との連携を考えるべきで しょう。書籍冊子を購入しました。ありがとうございます。

2020年11月4日水曜日

萬谷和子様に聞く「石原莞爾先生ご夫妻との出会い」令和2年10月29日

このたびある方のお勧めがあり、酒田市でお茶・陶器などを商う「萬谷」の専務、萬谷和子さんにお会いしました。「萬谷」は300年の歴史をもつ由緒ある名店です。その和子さんが石原莞爾先生とその奥様にお会いしていると聞いてお訪ねしたのです。石原先生は今年が71回忌。直接お会いした方も少なくなり、居たとしてもそれを語れる方はさらに少なくこれは自然の流れです。そのようなことで是非お話を聞いてみたいと思いました。和子さんは93歳ですがお歳を感じさせない明快な語り口と記憶力、聞き手に時間を感じさせない力がありました。

2020年11月1日日曜日

石原莞爾墓所記帳所建替えに係るご支援の御礼

このたび表記のことにつきまして、墓所にご来訪ご記帳頂いた皆様、また様々な形で石原顕彰会・石原墓所にご縁を頂いた皆様にご依頼をさせて頂きました。 方法としては「山形サポート」様を窓口として、READYFOR様によるクラウドファンディング、実施期間は9月15日~10月30日をメインと致しました。 並行して振込用紙による石原顕彰会への直接のご支援をお願いいたしました。  クラウドファンディングプロジェクトは当初計画100万円でスタートしました。それはオールorナッシング、ゼロか100かという仕組みを考慮したものです。 しかしその結果は想定をはるかに超えるものでした。応援してくださるお気持ちのつみ重なりに驚き感銘を受けました。またそれを受け止める責任の重さを 痛感した次第です。後先になりました。皆様の多大なるご支援、誠にありがとうございました。 当面は、結果の精査。御礼(リターンを含む)とご報告をお届けすることに集中させていただきます。記帳所建設は来春頃になる予定です。                                                        石原莞爾顕彰会 歌川博男