現在48歳です。幼少の頃から太平洋戦争の意味について考え続けています。今回、将軍が日蓮宗の思想に大きく影響されたことを改めて思い出しました。たまたま五百旗頭真の私の履歴書を目にして来てみました。農工一体、都市解体、分散型の予言ですね。しかし、現実に都市集中は続きます。それが便利ですから。しかし都市の便利な生活には電力が必要です。しかも情報化社会においてスーパーコンピューターは大量の電力を必要とし、情報で後れをとる国家は敗れ去る運命にあります。都市には人が地方には電力(太陽光・風力)を、そしてデータも地方に(データセンター&スーパーコンピューター)。これが将軍がもし生きていられたら、現代に示す解なのではないか、そう思いました。中国に敗けずアメリカの支配から逃れるために。
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