大学時代に石原先生の事を初めて知り、興味と共に尊崇の念を抱きつつ40有余年、ここに初めて将軍の墓参りが出来ました。こんな偉大な将軍を昭和の日本はその活躍を無効な位置に押しやり情けなく存じます。将軍が参謀総長として指揮されたなら私の伯父2名は戦死(昭和20年7月24日と同28日)を遂げることなく人生を送れたと存じますし、母方の祖父も苦労せずに済んだと思います。同時に300万人以上の日本人が死することなく、精神的に国際的な自信を喪失することなく生きて来れたと思い全く残念です。今回将軍の墓参りが出来たことは私の心に瑞々しい経験として将軍に一歩近づけた気がします。将軍の事を伝え続けていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿