石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2018年10月13日土曜日

東京都 男性

石原莞爾将軍の生誕130年と70年の命日は来年になりますね。私の祖先は鶴岡(庄内藩出身)です。 神風連の乱や西南戦争で薩摩と戦いました。鶴岡の旅の途中で来ました。日本の近代史に大きな足跡を残した先生のお墓に来られて幸せです。私の住む東京には国柱会本部があり、日蓮宗の寺で田中智学先生の信奉者であったと聞き、また昔20年ほど住んだ埼玉県浦和には石原莞爾記念館があるとのことです(まだ行っていません)。また江戸川区には鶴岡市江戸屋敷もあり何かとても縁を感じます。しかし戦勝国による東京裁判で上官の板垣征四郎将軍と土肥原賢二将軍がA級戦犯で刑死しましたが、なぜか石原将軍は罪に問われなかったのは不思議です。(嬉しいことですが)また、大川周明博士は私の最も尊敬する鶴岡の方で墓参も3回行きました。ご寄付

0 件のコメント:

コメントを投稿