石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2011年10月24日月曜日

ジャーナリスト佐野眞一氏一行の取材

10月22日(土)、将軍のご本をお書きになっている鶴岡市の阿部博行氏の仲立ちで、ジャーナリストの佐野眞一氏以下、小学館週刊ポスト編集部員、フリーランス記者の以上4名が来訪。こちらは将軍にお会いしている当会の菅原会長と事務の歌川が応対した。石原将軍について佐野氏の筆により週刊ポストに掲載、以後単行本にという計画であり、現地取材を行い、関係者できれば将軍に直に会っている人の話を聞きたいということであった。西山農場母屋があった場所を確認し、旧墓所→新墓所→日輪講堂、昼食をはさんで西浜公民館にて聞きとり取材、14時には終了した。以後、鶴岡市在住の石原平和思想研究会鶴岡支部の阿部源一氏(将軍にお会いしている)に聞き取りを行い、鶴岡市郷土資料館にて将軍の資料を当たりたい予定である。佐野氏によると終戦後から西山で逝去される迄の間を中心に書きたいとのことであった。

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