石原莞爾顕彰会事務局より
墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。
【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―
2024年11月24日日曜日
2024年11月21日木曜日
2024年11月19日火曜日
2024年11月16日土曜日
山形県 男性
石原将軍の評価は賛否両論ある。父は中国戦線で2度召集された。家には天皇からの勲記と勲章が額付きで客間に飾られている。母は海軍軍人に嫁ぎ夫は少尉として激戦地ガタルカナルで戦死され、未亡人となった。幼子(私の異父兄)を残して靖国の神となった。父は戦争のことを語らなかったが、戦友会にはよく出席していた。私は左よりではないが、戦死した人・原爆死した人を考えれば昭和天皇に責任は必ずある。天皇も人間に変わりはない。神は存在しない。生身の人間だったら戦争は早期に決し、多くの死者を出さずに済んだ。アメリカ・連合国にも責任が必ずある。
2024年11月13日水曜日
2024年11月5日火曜日
2024年11月2日土曜日
2024年11月1日金曜日
2024年10月25日金曜日
2024年10月22日火曜日
2024年10月16日水曜日
2024年10月5日土曜日
茨城県 男性
茨城の地から大人の休日パスを利用して訪問 墓参いたしました。感動です。私も日蓮宗の一人です。 石原先生の法華経信仰を学び、私も11月に80歳になりますが余生を法華経の勉強をして過ごしたいと思います。
2024年9月28日土曜日
2024年9月22日日曜日
2024年9月20日金曜日
2024年9月16日月曜日
2024年9月13日金曜日
2024年9月11日水曜日
2024年9月7日土曜日
2024年8月23日金曜日
群馬県 男性
久しぶりにお参りさせて頂きました。酒田市松山町の總光寺に眠る大叔父の墓参をして「これから石原閣下のところに行ってきます」と言ってまいりました。大叔父と石原閣下が明治末から大正にかけて歩兵第65連隊でどのような生活をされていたのか(不可能ですが・・)知りたいです。平和な時が続きますように切に願っています。
0825 石原閣下の墓所の雰囲気が好きで、本日また参りました。きれいに管理されている墓所は皆様のご尽力によるものと思います。ありがとうございます。亡父と同様に石原莞爾先生のことは終生忘れません。
0825 石原閣下の墓所の雰囲気が好きで、本日また参りました。きれいに管理されている墓所は皆様のご尽力によるものと思います。ありがとうございます。亡父と同様に石原莞爾先生のことは終生忘れません。
2024年8月22日木曜日
2024年8月16日金曜日
2024年8月15日木曜日
石原莞爾小学習会
8月15日、先に墓前にてお参りを済ませた後、9時30分 遊佐町西浜の遊楽里にて中澤今日子氏主宰、第6回石原莞爾小学習会が行われました。石原莞爾トーキー談話「立正安国」・石原莞爾プロフィールなどの映像を見た後、講話2題 石原莞爾顕彰会 歌川博男「人間 石原莞爾」・(株)みつまた自然農園 丹下勇一郎「石原莞爾と満州大豆」・質疑応答など 参加者10名で学びを深めました。
2024年8月11日日曜日
2024年8月10日土曜日
2024年7月30日火曜日
2024年7月15日月曜日
青森県 男性
青森への帰り道に偶然、看板を見て立ち寄らせて頂きました。私は日本史の授業で石原先生を知りましたが、祖先や英霊の皆様と共に日本のために戦い守って頂いたから、今の平和な日本があると思います。 先人に恥じない人生を歩んでいきたいと改めて思うことができました。
2024年7月13日土曜日
東京都 男性
東京から来ました。先生の墓所へのお参りは長年の夢でようやく果たすことができました。きれいに手入れされていますね。顕彰会の皆様、ありがとうございます。簡素でどこか温かみのあるいいお墓だと思いました。また、こうして先生がお使いになっていた椅子に座って思いを綴ることができて感激です。 顕彰会の皆様、今後とも先生のお墓を守っていってください。よろしくお願いいたします。
2024年6月20日木曜日
山形県 男性
昨年に引き続き石原閣下の墓所に参りました。閣下がご存命ならば今の日本はどのようにご覧なさっていますか?今は確かに平和で戦争がない時代ですが、国のあるべき方向性が見えなくなっています。日本は歴史ある素晴らしい国です。今の激動の世界情勢に飲み込まれてしまい、国の名前は残るかもしれませんが、日本本来の在り方がなくなってしまうのではないか?と思い不安です。閣下なら今の日本国民にどのような指導、声掛けをしてくださるでしょうか。何も政治家だけの問題ではないと考えます。 最終戦争論を購入して読みました。100年前と状況は変わっておりますが、世界はやはり分断されております。頂上決戦でどちらが勝つ、負けるのか答えは分かりません。しかしこんな世界情勢下でも私たち日本国民はしっかりと地に足をつけて前に進んでいきたいと存じます。閣下、いつまでも日本の事をお見守りください。
2024年6月17日月曜日
2024年6月16日日曜日
2024年5月31日金曜日
山形県 男性
石原将軍、あなたのビジョンのままに現代が存在していたのなら、どんな日本、どんな世の中になっていたことでしょう。世界を変えるほどであったあなたの才能と存在感を同じ庄内人として誇りに思い、 己の道を進んでいきたいと思います。また、立ち寄らせてください。
2024年5月11日土曜日
2024年5月4日土曜日
2024年5月3日金曜日
2024年4月29日月曜日
山形県 男性
世界平和を志向する一人の高校生として、彼の人生と「辿られた政治・思想の軌跡」はとても興味深いことであり、墓参するに至った次第です。東亜連盟や民族平等の楽土建設など、石原氏の構想は敬意を表すべきものと私は考えるため、ここに記載させていただきます。
2024年4月26日金曜日
2024年4月13日土曜日
2024年3月23日土曜日
2024年2月21日水曜日
2024年1月22日月曜日
2024年1月4日木曜日
2024年1月1日月曜日
2024 令和6年1月元旦 新年のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。 石原墓所はご記帳者数が統計開始して初めて500名を超えました。世界は紛争が絶えず核戦争の脅威も人類の頭上にあるままです。そのような世界状況が石原墓所来訪者数の右肩上がりを示しているように感じます。石原先生が遺した言葉、最終戦争を世界の人々が全部一緒になって防止し合わなければならない義務を持つ、日本はその先頭に立とう、と。その言葉に私たちは未だ応えられていません。
石原莞爾顕彰会
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