24日のニュース、ついにロシア軍がウクライナに侵攻したことが報じられる。
これまでの難しい経緯とプーチン大統領にも相応の言い分があるにせよ、圧倒的な武力をもって他国を蹂躙する。それが戦争を防ぐために設置された国際連合の常任理事国によって為されたこと。しかも核兵器という言葉で恫喝。万人にとって全く容認できることではありません。
石原先生は、人類が直面する最終戦争について「・・・悪くすれば戦争のやって来る可能性が非常にあります。・・・世界の人々が、それを全部一緒になって防止し合わなければならない義務を持つと私は思います」と言い残して亡くなりました。
これもニュースで報じられていますが、世界中で No War Stop Warの声が市井の中から当事国ロシアも含めて発せられている。利害を抜きにしたこの声の中にこそ武力に勝る本当の力があり戦争を止める力があると信じます。 石原莞爾顕彰会
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