顕彰会の皆様に深く敬意と謝意を表します。かつての大戦争の時代、国と国とが食うか食われるかの闘争を繰り広げていたあの時代に、人間の器の大きさにおいて列強の指導者に勝るが如き石原将軍が権力の中枢に居られたならば我が国の航路は異なっていたでしょう。私は1人の商売人でありますが、石原将軍が断固として軍人である前に1人の個人であり1人の日蓮教徒でいらっしゃったように、生計のための仕事に自身の思想を従属させる事なく、朗らかに、優しく、強く生きて行きたいという思いを新たにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿