石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2020年11月21日土曜日

神奈川県 男性

偶然、道路沿いの看板を見て参拝させて頂きました。大東亜の共栄は心より望むところですが、昨今の 中国・南北朝鮮を見ると現実は難しいかと思います。先ずは台湾、香港、印度との連携を考えるべきで しょう。書籍冊子を購入しました。ありがとうございます。

1 件のコメント:

  1. 「大東亜共栄圏」という言葉は当時の軍閥政府がプロパガンダとして掲げたスローガン。日本が主導、東亜諸国は日本に従うというものでした。石原莞爾の東亜連盟思想は、全ての東亜諸国が平等な立場で提携しよう、というもので前者とは相容れないものでした。故に時の政府から厳しい弾圧の対象とされました。

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