石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2011年5月4日水曜日

埼玉県上尾市  男性

石原莞爾中将が戦時中、陸軍中央に留まっていたとしたら、東条英機をはるかにしのぐ天賦の才を持っていたといわれる氏が中央に居たとしたら、日本は先の戦争に関してどうなっていたでしょうか。?でも昭和20年には敗戦にならずとも、結局は米国と戦わざるを得ない結果だったとも思えますが・・・歴史に「たら」「れば」はありませんね。

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