石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2007年12月15日土曜日

長野県安曇野市  女性

6年前、初めて石原先生を知り、まだまだ勉強不足な自分です。先生の深いお考えを知りたい。 理解し尽くしたいと思いながら、手が届かないもどかしさでいっぱいです。今日初めて庄内地方にやって参りました。先生の生まれ育った町、晩年汗水をたらした土地に来てみれば、少しは先生に近づけるのではないかと思ったのです。ここに来て、きれいに整備された墓前、供えられた花、そして多くの参拝者の跡を見たとき、石原先生が確かに存在し、そのお考えが今も多くの人の中で生き続けているのだと思いました。私には考えていくことが必要です。先生の生き方にいつも励まされます。日本を見守りください。また参ります。安らかに・・・

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