石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2024年6月20日木曜日

山形県 男性

 昨年に引き続き石原閣下の墓所に参りました。閣下がご存命ならば今の日本はどのようにご覧なさっていますか?今は確かに平和で戦争がない時代ですが、国のあるべき方向性が見えなくなっています。日本は歴史ある素晴らしい国です。今の激動の世界情勢に飲み込まれてしまい、国の名前は残るかもしれませんが、日本本来の在り方がなくなってしまうのではないか?と思い不安です。閣下なら今の日本国民にどのような指導、声掛けをしてくださるでしょうか。何も政治家だけの問題ではないと考えます。 最終戦争論を購入して読みました。100年前と状況は変わっておりますが、世界はやはり分断されております。頂上決戦でどちらが勝つ、負けるのか答えは分かりません。しかしこんな世界情勢下でも私たち日本国民はしっかりと地に足をつけて前に進んでいきたいと存じます。閣下、いつまでも日本の事をお見守りください。

2024年6月17日月曜日

愛媛県 男性

トラックに乗り愛媛から来ました。先生の事はYouTube・TikTokで知りました。自分は戦争も体験することなく家族を持ち平和に暮らせています。ありがとうございます。

宮城県 男性

世界の平和を祈って・・・

2024年6月16日日曜日

京都府 男性

本日、先生の御墓所に来ることができました。非武装永世中立の考え方をあらためて深くしたいと思います。

宮城県 男性

昨年に引き続き来させていただきました。本日は娘も連れて参りました。若い人に知ってもらいたい。 今ある日本、ただちでないことを。命に感謝、生きるにおかげ様 ただ一心に 永久平和